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脱・失恋ライフ

恋愛で好きな子と会話が続かない理由&会話の極意

どうも、当ブログ編集長の小野田です。
ライターさんに書いていただいている記事が多いんですが、
たまには僕も書こうと思います。
(メールレターは配信してます)

あなたは、好きな子との会話でこんな経験ありませんか?

・あの子と仲良くなりたいのに会話が続かない!
・1つの話題をうまく広げられない!
・なにを話せばいいか分からない!

僕は元々、人見知りのコミュ障だったので、
まさにこれに悩んでいました。

相手に興味持って質問したはいいけど、

自分「休みの日は何してるの?」
相手「うーん、家で本読んだりかなー」
自分「へ〜」
両方「・・・・・」

みたいな。苦笑
 

そんな経験から、話すの苦手なりに
どうすれば会話が盛り上がるか?
を真剣に考えてきました。

今回は、そこで学んだことを紹介したいと思います。
(男性向けに書きますが、女性でも活かせます)
 

会話が続かない理由とは?

まず覚えておいていただきたいことがあります。

悲しい話かもしれませんが・・・

そもそも相手に会話を続ける気がなければ、
どんなにこちらが頑張っても広がりません。

僕も「お、この子と仲良くなりたい!」
と思って何度も話しかけても、
「うん」しか返ってこない子がいました。

すべてを一言で返されてしまい、チェックメイト。

その悲しみを励ましてくれる仲間は、ソウルメイト。
(↑やかましい)
 

これは覚えておいて欲しいこと。

あなたの話題の振り方とか
トークスキルの問題じゃなくて、
そもそもとして心を開かれてない場合があるのです。

特に、相手が大人しい子なら結構ありがち。

そういうときは、
まずは心を開いてもらうことを考えます。
 

会話を続けよう!というよりは、
あなたから弱みを見せたり、
笑顔を見せたりして、まずはあなたから心を開く意識。

これ、大事。

では、この理由以外で会話が続かない場合、
どんなことを意識するといいか?
 

会話を盛り上げるには

「なに話せばいいか分からない!」
と悩んでる人は、”中身のある会話”をしようとする傾向にあります。

特に、男性的な考え方の強い人は、
こう思い込みがちです。

というのも男性脳と女性脳では、
会話の楽しみ方が違うんですね。
 

中身のある会話はいらない

男性脳は、中身があって
結論(オチ)のある話をしようとします。
会話に意味を求めるんです。

ですが女性脳は違います。

女性脳の人は、内容なんてどうでもよくて、
「相手と言葉を交わしてること」自体を楽しみます。

なんの話かは関係ないんです。
 

ですから、
中身のある会話をしよう!
なんて思わなくていいんですよ。

女性は会話すること自体を楽しみますから、
会話に意味を求めなくてもいいんです。
話にオチがなくてもいいんです。

相手のスマホケースを見て、
スマホケースは手帳タイプか、
ただのカバータイプのどっちが良いか?

みたいな話でもオッケー。

この話題には何のオチもありませんが、
そうやってお互いの考えを交換することが会話なんです。
(最終的な答えも出さなくていい)
 

これを知っておくだけで、
話題のハードルは一気に下がるはず。
 

連想ゲームで話題を考える

これは、どんな場面でも使えるオススメな方法です。

やることはシンプルで、
周りにあるものから連想して話題を見つけていきます。

たとえばBGMが流れるお店なら、
「ここのBGMお洒落だね。音楽とか聴くの?」
って繋げたり。

店員さんの制服を見て、
「あの制服カッコいいなー、学生の制服って何だった?」
みたいに繋げたり。
 

そうやって話題の起点を、
周りのものから連想することで見つけられます。

そこから先も、
制服→学校→得意科目→
好きな科目→学校にいた先生

って感じで、どんどん繋げていけます。

しかも、こうやって連想ゲームで繋げていけば、
話の流れも自然です。
 

よく「話題をいくつか考えておこう!」
なんて言われてたりしますが、
あれは僕は微妙だと思ってます。

なぜなら、
だいたい不自然な流れになるから。

それに「いつこの話題を振ろう?」
みたいに考えてしまって、
目の前の話に集中できなくなるデメリットもあります。

ですので、僕は連想ゲームをオススメします。
 

話題を広げるには5W1Hを使う

さて、話題の見つけ方は連想ゲームでいいんですが、
そこで見つかった話題を広げるにはどうすればいいか?

1つの話題を広げていくには、
5W1Hを使うのがオススメ。

5W1Hとは・・・

◆When (いつ)
◆Where (どこで)
◆Who (誰と)
◆What (何を)
◆Why (なぜ)
◆How (どのくらい)

 

たとえば相手から
「この前BBQしてきた!」という情報を聞いたとしましょう。

これを5W1Hで考えると・・・

「いつ行ってきたの?」
「どこでBBQしたの?」
「誰と行ったの?」
「どんなの食べた?」
「なんでその場所にしたの?」
「1年でどのくらいBBQする?」

こんな風に広げられます。
 

これを意識すれば、
1つの話題で盛り上がれるのでオススメ。

このBBQの例なら、
定番で盛り上がる食べ物の話に繋げられますしね!
 

沈黙でも焦らない

ここまでで、僕なりの話題の見つけ方と、
話題の広げ方を紹介しましたが、
「一切の途切れなく喋り続ける」
というのは難しいです。

少なくとも、僕には難しい。

どうしても沈黙になる瞬間はあります。

この記事をここまで読んでるということは、
きっとあなたも共感できるのかなと思います。
 

ですが、沈黙になっても焦らないことが大事。

焦って目がキョロキョロしたり、
身体をムズムズさせたり、
手をソワソワさせたりしてると、
その場の空気が気まずい感じになります。
 

焦らず、どっしりと構えてればいいんですよ。

ゆっくりドリンクでも飲めばいい、
空でも見ればいいんです。

美味しいステーキを飲み込んだ後のように、
余韻を楽しめばいいんです。
 

そう。

沈黙は、余韻を楽しむ時間なんです。
 

そういう感覚でいれば、
気まずい空気になったりしません。

むしろ、沈黙すら楽しめることで、
より距離が縮まるはずです。
 

沈黙を楽しめるようになれば、
その関係は良い方向に向かってますよ。

では、今回はこれで。
ありがとうございました。
 

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