21Oct

男の方が失恋を引きずりやすい理由
僕も含めて、男性の方が失恋を引きずりやすいと言われています。
体感的には6割ぐらいの人は引きずるタイプなんじゃないでしょうか?
あなたも失恋を引きずるタイプかもしれませんね。
女性は「上書き保存」
男性は「名前をつけて保存」とかよく言われますよね。
上書き保存されると悲しい・・・と僕も思います。
この記事では、
僕も含めて男が失恋を引きずってしまう理由と
引きずるようなタイプを考えてみましたのでご紹介します。
理由1:悲しい感情を爆発させることが少ない
女の子は友達に失恋した悲しみを愚痴ったり、
時には声をあげて泣くこともあるでしょう。
これ、ストレス解消の心理学的にはすんごい有効なんですよ。
涙を流すと脳の悲しみを感じる部分が和らいだりするみたいです。
男の人はなんというか、「かっこつけて」しまうんですよね。
それこそ、男友達の前で泣くなんてしないと思います。
理由2:必要以上に元カノを美化している
これ。
僕はほんとこれ。
もう、別れてからはしばらく元カノが最高の女だと思い込んでる。
この「思い込み」こそが引きずる原因の最大だと思っています。
って頭でわかっててもやっぱり
「好きだなぁ・・・」とかしみじみ感じます。
もちろんあなたも大好きな人と付き合ったわけですから、
「最高だ」と思ってるかもしれません。
ただ、やはり相手も一人の人間です。
最高だなんてのは理想の押し付けになりえます。
過去の楽しい思い出も、
元カノのことも美化しすぎないようにしましょう。
(と、自分に言い聞かせます)
理由3:アプローチ成功がレアなため
やっとの思いで付き合うことができた彼女に
あっさり振られたりしたらそりゃあ引きずりますよね。
あんなに頑張ってようやく付き合えたのに、
また新しい女の子と出会って、連絡先聞いて、
デートに誘って、いい男だと思われるように頑張って・・・
今まで成功することが少なく、苦労したアプローチが成功し、
そして別れてしまう・・・。
自分の中でレアであるほど引きずりやすくなるどうも僕です。
冷静に考えれば、あなたも含め
そんなに苦労してアプローチを成功させた経験があれば
次の恋愛もうまく付き合える可能性は高いのですが
そうは問屋が卸さないのが人の感情というものです。
ここで落ち込んでネガティブになっても
次のアプローチも連鎖的に失敗が続くことは僕が証明しておきましたので
成功させていたことに自信を持ちましょう!
ONE PIECEのジンベイも
「失ったものばかり数えるな、ないもんはない!
今お前にあるのはなんじゃ!」
ってな感じのこと言ってましたよね!
引きずる人の特徴1:付き合うと彼女中心の生活
この特徴は、僕は少し当てはまります。
彼女中心、とまではいかないですが
自分の意見が少なくなる気がします。
・・・僕の話は置いといて。
女性はお姫様のように接してもらうことに憧れはあるようですが、
割れ物注意のように扱われるのはイマイチのようです。
嫌われないように振る舞うあまり、
あなたの「自分らしさ」「自然体」が
見えなくなることのないようにしましょう。
引きずる人の特徴2:一人の時間を楽しめない
これは友人を見てて思ったことです。
その友人は常に誰かといないとダメな性格で
彼女と別れるたび復縁を考えています。
まぁ、そのうち忘れてるんですが。笑
ですが、引きずっている時は
とことん引きずるタイプです。
それは僕が思うに、
「寂しいから」
ただ、寂しいからすぐに新しい恋人を作って紛らわせる人と
寂しい気持ちが元カノを美化し、
元カノがいない生活に虚無感を感じてる人がいます。
どちらにしても
本当の意味で失恋を乗り越えてはないのでしょう。
僕も失恋を受け止めて乗り越えていきたいものです。
引きずる人の特徴3:もしもの世界を生き過ぎている
「あの時あ〜しとけばよかった」
「あんなことしなければ今頃・・・」
というふうに仮定を出し続けることがあるのが失恋直後。
誰しも通る道だと思いますが、
過去の事実を変えることはできません。
もしもボックスがあるわけでも、
未来から来たら笑う?とか言う野球好きもいません。
過去に起きたことは変えることができません。
なので「もしも〜」と
仮定法を使い続ける人は引きずってしまうことでしょう。
もちろん僕も同じです。
頭でわかってても失恋するとそんな思考回路になりがちです。
しかし、
「過去の事実」は変えることができませんが
「過去の解釈」は変えることができます。
終わりを告げた恋愛は
あなたの悪しき癖・習慣を気付かせるためかもしれない。
どのような意味付けをするかで前に進めるかどうかは変わります。
それをじっくりと考えてみるのもいいかもしれないですね。
ではでは、
今回男が失恋を引きずる理由とそんな人の特徴をご紹介しました。
是非参考にしてみてください!
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