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脱・失恋ライフ

告白に失敗しないために気になる女の子といい関係を作る方法

仕事中やアルバイト中、ついあの子のことを考えてしまう……。
そんな大好きな女の子に出会えたあなたは、
告白という大きな壁に直面しているかもしれません。

告白というといつの時代もとても勇気がいることで、
誰しも失敗したくないと思うものです。

「一体どうしたら告白はうまくいくのか?」
これは気になる女の子がいるなら僕らの永遠のテーマだと思います。

この記事では、告白で失敗しないための
関係性の築き方のポイントをご紹介します。

 

いざ告白!失敗する前に気をつけること

「3回目のデートで告白するぞ…!
告白するときはこんな風に言おう」

上に書いた告白の時の言い回しなんかよりも
告白までの関係性に気をつけることで
失敗する確率をグンと下げることができます。

告白が上手くいく人は、告白を重要視せずに
それまでの関わり方に気をつけてるんですよね。
 

告白で一発逆転はしない

一番初めにあなたにはこの事実を知っていて欲しいです。

あなたがいくらロマンチックな告白を演出したとしても、
女の子の中では既に「Yesか、Noか」は決まっているのです。
 

高校生の頃は告白されたら、
少しは相手のことが気になって付き合うなんてこともあるかもしれません。

しかし、大学生や社会人になってからは女の子は、
男の知らないところで色々とアプローチを受けているんです。

いきなり告白しただけでは、
余程相手の女の子の好みのタイプでない限りは
「よく知らないのでごめんなさい」と言われて終わりでしょう。
 

告白を点として捉えるのではなく、
告白までを一つの繋がりとして考えることが重要
です。

この事実を知らないばかりに僕は告白成功までに遠回りをしてきました。。
 

まずは相手のことを知る

では実際に「告白前にいい関係」を作る方法をお伝えします。

まずは相手を知ることからです。
どんな仕事をしているのか?
好きな食べ物はなんなのか?
嫌いな食べ物はなんなのか?
何をしている時に幸せだと感じるのか?
休みの日にどんなことをするのが好きなのか?

など、会話の中でリサーチしてみましょう。
 

しかし、相手のことが知りたいからと言っても
質問攻めにしてはいけません。

一つの質問につき、共感をしたり
2〜3ほど深堀りした質問をしてみるといいですね。

なぜ相手の女の子はそれが好き(嫌い)なのか?と
興味を持つことが重要
です。
 

自分のことも知ってもらう

ここでも注意点があります。
ポイントは「自分のことを話しすぎないこと」

女の子は空気を壊さないようにしますし優しいので、
僕らの話にさほど興味がなくても笑顔で話を聞いてくれたりもします。

だから話しすぎないように注意が必要です!

そのまま相手の興味がない話を続けると、
あなたのことまで興味をなくしてしまいかねません。。
 

自分の言葉であれこれ良いところをアピールするよりも、
さりげない気遣いや穏やかな口調など、
行動をメインで自分のことを知ってもらうようにしましょう。

相手がどんな人が好きかを事前に聞いていれば
自分の行動でそれを示すことで相手は気になってきます。

例えば、「優しい人が好き」ということを知っていれば
エレベーターのドアを開けるボタンを最後まで押していたり
コンビニの店員さんにありがとうございますとレジでお礼をしたり。

そんな些細なところから
相手の無意識な部分にアピールしていきましょう!
 

相手の女の子の表面以外を褒める

パッとみてわかるポイントを褒めるのは誰でもできます。
「可愛いね」とか「明るいね」とか。

誰でもできるだけあって周りの人からも
たくさん言われている言葉でもあります。

これはどういうことでしょうか?
 

相手に響きづらいということです。
本当に自分がそう思ったとしても、
表面的なところを褒めてもなかなか心の奥まで響きはしません。

そこで表面的なところはサラッと流して
普段言われてなさそうなところを褒めるのはかなり効果があります。
 
例えば、
「普段明るいけど、やると決めたらやる責任感もあるんだね」
明るいと責任感は関係なさそうですが、
他の人はあまり褒めない良いところに触れるだけで響きやすくなります。
 

まとめ

相手のことを知る。
自分のことを知ってもらう。
という恋愛だけではなくコミュニケーションの基本と
テクニック的な褒め方をお伝えしました。

この記事で一番伝えたいことは
告白だけではなく、それまでの繋がりで考える。ということ。

是非これらのポイントを意識して、
ベストな状態で告白に挑んでみてはいかがでしょうか?
 

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